間仕切りを少なく開放感を重視した家

私の熊本市で土地から探した家の自慢スポットは、ずばり部屋数を少なくして、開放感を持たせたことです。

丁度建坪30坪ほどですが、なんと戸建て2SLDKの驚きの間取りです。

SEOコンサルティングを依頼した仕事上の知人や家族に話すと驚かれますが、細かく間仕切りしたくなかったので、一階もリビングのみ、二階も二部屋しかとりませんでした。

子供が一人ということもありますが、来客用の部屋もめったに使わないからいらないですし、リビングを広く取りたかったので間仕切りをあまり設けない家にしました。

一応将来的に間仕切りできるように、二階の12畳の部屋はそのように設計してもらっています。

一部屋が広いので快適に過ごせますし、あまりものを持たないようにしていますので収納もウォークインやパントリーなどは設けず、居室をひろくとっています。

珍しくないかもしれませんが、窓付きのロフトからは月や星が見えますので、田舎暮らしを満喫できています。

家中窓の数が多い家なので、雨の日でもあまり暗く感じることはなく、開放感にあふれた家です。